映画「ソーシャル・ネットワーク」を観た

こんにちは。

 

暇すぎだったので、前々から観たかった映画「ソーシャル・ネットワーク」を観ました。

amazonプライムビデオではなかったので199円の課金。

平均★4くらいだったので期待の作品。

 

あらすじ

PCオタクの青年ザッカーバーグ君が、元カノに振り向いてほしくて、

でかいことしようとする話。

みんなが知ってるFacebookがでかくなるまでに、

アイディア盗用だと訴えられたり、

親友と仲が悪くなったり、

IT界のカリスマに出会ったり、

いろいろあったよというお話です。

 

感想

よくある

何かを得るために起こした活動だったが、活動の規模が大きくなるにつれて、元の目的との乖離が生まれてしまう話でした。

決してFacebookの拡大を批判しているとかではないです。(おかげさまで小学校の時に転向した友達と連絡とれるし。)変化が必要不可欠なビジネスの世界で起きたちょっと切ない話であるなと私は感じました。

 

事実と違うって問題になってるらしいですけどね。

 

Facebookを、自分の作り上げた「作品」としてみるザッカーバーグの行動はビジネスにおいてデザインやアート的な感覚が求められる昨今の風潮を考察するきっかけになりますね。